中国の結婚式は、一般的にかなり派手で多額のお金が動く儀式となっています。日本人の感覚で考えると約1000万円の結婚費用がかかります。中国人は見栄っ張りの性格であることもあり、北京や上海のような都市においては、ブライダル事業は大盛況になっています。

中国の伝統的な婚礼衣装は紅色です。白は葬儀の色とされているため、純白のウエディングドレスを不吉なものとする伝統がありますが、最近は中国の若い女性の間では純白のウエディングドレスの方が人気が出て来ました。白のウエディングドレスで結婚する場合には、日本にあるレンタルドレス屋さんなどで衣装を調達することもできますね。

中国では黒の服は葬儀で着用されるしきたりとなっています。そのため、黒の服では結婚式ではタブーとなっています。出席する人は、かしこまった格好ではなかく、カジュアルな普段着でも問題はありません。ノーネクタイでスーツ着用でもOKだし、ジーンズでも大丈夫です。

いずれにしても、中国では一人っ子政策の影響もあり、結婚という儀式が親子3代が参加する盛大な儀式となります。また、中国人女性は「男らしい男性」を求める傾向にあり、具体的には経済的に成功している男性を「男らしい」と定義する傾向にあります。

日本と中国では近い国ですが、結婚時のしきたりなど、違いは大きいので国際結婚する場合には結婚式やしきたりについて調べるのが良いでしょう。